操体の講習のご案内

<操体講習のご案内>2010年12月改訂

現在、畠山裕美がメイン講師として担当している操体講習は、TEI-ZAN(当研究所主宰)の操体ベーシック講習操体法東京研究会集中講座です。
操体法東京研究会定例講習 指導者養成コースでは、サブ講師を担当しています。

現在専門家向けミドルコースの新規お申込は受け付けておりません。

操体の専門家を目指す場合は、上記操体法東京研究会 指導者養成コースの受講をお勧めします(私も修了生です)

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操体ベーシック講習(講師:畠山裕美) 対象: 一般・臨床家

  • 操体を真剣に学びたいのであれば、操体法東京研究会の定例講習をお勧めします
  • 1977年開講の、橋本敬三先生の直弟子、三浦寛先生の講習です。操体法の創始者、橋本敬三先生が顧問をされていた歴史ある講習です。
  • 現在日本で操体臨床をされている先生方はほとんどこの講習を修了されています(操体を学ぶ際は、講師が誰に習ったのか明確にしているところをお勧めします。大抵はこちらの講習にたどり着くはずです。
  • 操体法東京研究会の指導者養成講座を受講する前に、当方のベーシック講習を受けてから受講を決められるというケースが多いので、まずはこちらから、というのも一つの方法です
  •  最近とみに実際の施術を受けていただいてからベーシック講習を受けて頂いたほうが理解度が深まることを痛感しています。ご希望が多いので「ベーシック+操体の施術」も随時受け付けることに致しました。スケジュールは随時お知らせいたします。
  • 臨床は常に生きているものです。最新の操体臨床をお伝えしたいと思っています。現代の世の中に40年前の操体がそのままあてはまるのかは疑問もあります。操体の理念は守りつつ、時代に合った操体の姿が必要です。

一般の方に

  • セルフケアをしたい
  • きもちよく治る、とはどういうことなのか知りたい
  • 操体関係の本を読んでもやり方がよくわからない

臨床家の方に

  • 患者様が動いてくれない(一番多い悩みです)
  • きもちよさ、というものが今ひとつわからない、きもちよさを患者様に指導してもわかっていただけない(これも多い悩みです)
  • 「楽」と「きもちよさ」の違いがわからない(これがわかると、操体の臨床は飛躍的に進歩します)
  • 第1分析、第2分析、第3分析の違いが知りたい、体験したい
  • 第1分析(対なる2つの動きを比較対照させて、楽な動きのほうに動かして、瞬間急速脱力に導く)楽、をききわける分析(診断)です
  • 第2分析(一つ一つの動きに快適感覚の有無をききわけさせる)きもちのよさ、快適感覚をききわける分析(診断)です
  • どちらがきもちいいですか、あるいはきもちのよさを探して動いて、という指導は根本的に間違っています。近年、第1分析をしながら、言葉だけは「きもちよく」という表現を使い、受け手が混乱しているケースが多く見られます。
  • なお、橋本敬三先生ご自身も「きもちいい方へ動け」と言われていますが、「きもちよさを探せ、探れ」「きもちよさを比較対照せよ」とは言われていません。

  • 第3分析(皮膚へのアプローチ)。
    • 基本的に、刺激にならない皮膚への接触を指します。押す、ひねる、絞る、という皮膚刺激とは全く異なります。
    • 押す、ひねる、ずらす、絞る、という手法を「皮膚操体」と言っているケースがありますが、異なるものです。

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開講日は随時お知らせいたします。またはお問い合わせ下さい
土曜または日曜午前中(第2、第5日曜は除く祭日が基本)
完全予約制です。
講習時間:約2〜3時間 15,000円
施術から三ヶ月以内にベーシックを受けられる場合は講習料12,000円。二回目以降も同様

  • ベーシック+操体の施術(おおよそ3時間)あり。施術と講習を一緒に受けると 施術料(初診の場合10000円、再診の場合5000円)+ベーシック受講料割引適用(12,000円)
  • 初診の場合 10000円+12000円=22,000円
  • 再診の場合 5,000円+12000円=17,000円
  • ベーシック+施術で12,000円ではないのでご注意下さい

  • 場所:三軒茶屋 ターミナルビル

  • 操体の基本理論から、各自のニーズに合わせた指導です。(施術を受けてからの受講をおすすめします。ベーシック+施術をどうぞ)

  • 基本理論、基本運動(からだの使い方のルール、動かし方のルールについて)。
  • 日常生活における留意点、セルフケアについて。
  •  操体に興味のある手技、治療をされている方向けに「操体のダイジェスト」を。

  • ひとこと
    • 書籍ではわかりにくい(現在市販されている書籍は、内容的に古く改定が必要なものが多いです)操体の「動き」を中心に、日常生活に生かせる操体の基本、セルフケアのヒントをご紹介します。
  • なお、操体の施術が出来るのと、セルフケアは範疇がちがいます。施術ができるようになりたいというご希望がおありでしたら、ご相談下さい。
  • 資料を適宜配布致します。常に最新の資料を提供しています。筆記用具、動きやすい服装を御用意下さい。

  • 定員:1名〜5名(多人数の場合でもお気軽にご相談ください。)
  • 人数が何人か集まり、場所の確保をしていただけるのなら、こちらから出向いての講習もご相談に乗ります。

  • 受講料について:銀行振込・当日受講開始前前納

 

操体法東京研究会集中講座(講師:畠山裕美、三浦寛)

視診・触診講座(視診・触診の補習)

  • 視診・触診は、我々にとって必須のスキルです。手技療法家にとって、視診・触診は、出来て当たり前、の事でしたが、最近は学校でも視診触診は余り教えないようです。操体臨床にとっても、視診触診は重要です。また、橋本敬三先生から続く、独自の触診方法があります。
  • また、操体で有名な触診に、「膝窩(しつか)ひかがみの触診」というものがあります。その人の操体のスキルは、ひかがみの触診で分かるほど、重要なものです。膝窩の触診と、その他の重要な触診ポイントを短期で学びます。

足趾の操法集中講座(詳細)

この他、連動を体得するための、「連動講座」などもあります。基本的に土曜の午後1時~5時三軒茶屋ターミナルビルで開講。こちらの講習は、三浦寛先生も出席されます。チャンスがあれば臨床の見学も可能です。なお、一般の操体法東京研究会定例講習では、このような試みはありません。

 
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操体ミドル(専科)専門家向け講習 対象: 臨床家 

  • 現在(2011 年1月)新規のお申し込みは受け付けておりません
  • 操体法東京研究会講習修了者(15ヶ月)の場合は、一単位からの個人レッスンを受け付けます)
  • 操体を真剣に学びたいのであれば、操体法東京研究会の定例講習をお勧めします
  • 完全予約制です。
  • ※施術ご予約のお客様がおりますので、早めにご予約ください。尚、承諾が得られれば、施術臨床見学も可能です。

  • 場所:三軒茶屋 ターミナルビル または江戸川区西葛西・TEI-ZAN施術室

  • 特色 
    • 常に、最新の操体臨床理論・実技を講習に取り入れています。
    • 操体の指導(治療)をするには、操者自身が「操体的なからだ」の使い方を会得する必要があります。講師(畠山裕美)自身の長年の経験により、効果的な学習法、トレーニング(自習法)を 交えてすすめていきます。基本的に個人レッスンかごく少人数のレッスンです。
    • クライアントの許可が得られれば、臨床の見学も可能
    • 資料を適宜配布致します。常に最新の資料を提供
    • 映像、写真など視聴覚からのプログラム使用

  • ひとこと
    • 現在、操体に関する書籍は何冊か出版されていますが、殆どは、一般の方向けに書かれたものです(例えば、農文協の健康叢書など)。操体法をご自身の臨床に生かしたい、導入したいと考えるのなら、臨床専門の講習をおすすめします。
    • 操体的なボディの診方、分析法はどのような臨床にも応用可能です。 
    • 操体を真剣に学びたい方をメインに、鍼灸師、柔道接骨師、など資格をお持ちの方、各種療法、手技療法に従事されている方、スポーツトレーナー、インストラクターの方を対象にしております。
    • 特に、「からだのみかた」(診立て)「形態観察(視診)」「触診」には、力をいれています。プログラムは、受講される方の希望を第一に組んでいますが、操体の基礎である身体運動の法則(般若身経)は必須です。また、「連動」を会得することが重要です。
    • 連動(からだのつくりに沿った自然な動き)を会得。  

    内容・予定

    基礎

    理論:身体運動の法則(からだの使い方、動かし方)
       操体の歴史、成り立ち、息食動想
       楽な動きと快適感覚のちがい
       形態観察、ボディへの触れ方など、 からだの診断/評価法
       連動理論

    実技:介助・補助の与え方、操者のポジショニング
    実際の操法の手順、操法の選択のしかたなど
    足趾への操法

  • なお、皮膚へのアプローチ(渦状波)を学びたい場合は、別途ご相談下さい。色々ご質問がある場合は、施術を受けに来ていただければその時ご相談に乗ります(お電話で問い合わせをいただきますが、施術中などでお話ができない場合があります)話の内容によっては、ご相談に乗れることもあるかと思います。

受講者の傾向:鍼灸指圧マッサージ師、柔道整復師、スポーツトレーナー、パーソナルトレーナーなど。
特典:講習がおわってからもメーリングリスト、その他でフォローいたします。東京操体フォーラム、東京操体法研究会との交流もありますので、操体臨床に携わっている先輩方のアドバイスも助けになるでしょう
                                    


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